しかしわたしはついに彼らに言った、「あなたがたの見るとおり、われわれは難局にある。エルサレムは荒廃し、その門は火に焼かれた。さあ、われわれは再び世のはずかしめをうけることのないように、エルサレムの城壁を築こう」。
わたしはまわりにある国々の中と、すべてそばを通る者の目の前であなたを滅亡とあざけりに渡す。
彼らはわたしに言った、「かの州で捕囚を免れて生き残った者は大いなる悩みと、はずかしめのうちにあり、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼かれたままであります」と。
われらは隣り人にそしられ、 まわりの人々に侮られ、あざけられる者となりました。
わが目はわが町のすべての娘の最期のゆえに、 わたしを痛ませます。
主はヤコブのすべてのすまいを 滅ぼして、あわれまず、 その怒りによって、ユダの娘のとりでをこわし、 これを地に倒して、 その国とそのつかさたちをはずかしめられた。
わたしは彼らを地のもろもろの国で、忌みきらわれるものとし、またわたしの追いやるすべての所で、はずかしめに会わせ、ことわざとなり、あざけりと、のろいに会わせる。
主よ、われらの隣り人があなたをそしったそしりを 七倍にして彼らのふところに報い返してください。
あなたはわれらを隣り人にそしらせ、 われらをめぐる者どもに侮らせ、 あざけらせられました。
しかしアンモンびとナハシは彼らに言った、「次の条件であなたがたと契約を結ぼう。すなわち、わたしが、あなたがたすべての右の目をえぐり取って、全イスラエルをはずかしめるということだ」。
わたしは夜中に出て谷の門を通り、龍の井戸および糞の門に行って、エルサレムのくずれた城壁や、火に焼かれた門を調査し、
つかさたちは、わたしがどこへ行ったか、何をしたかを知らなかった。わたしはまたユダヤ人にも、祭司たちにも、尊い人たちにも、つかさたちにも、その他工事をする人々にもまだ知らせなかった。
泉の門はミヅパの区域の知事コロホゼの子シャルンがこれを修理し、これを建て直して、おおいを施し、そのとびらと横木と貫の木とを設けた。彼はまた王の園のほとりのシラの池に沿った石がきを修理して、ダビデの町から下る階段にまで及んだ。
われわれは奴隷の身でありますが、その奴隷たる時にも神はわれわれを見捨てられず、かえってペルシャ王たちの目の前でいつくしみを施して、われわれを生き返らせ、われわれの神の宮を建てさせ、その破壊をつくろわせ、ユダとエルサレムでわれわれに保護を与えられました。
またもろもろの国民のなかにわれらを笑い草とし、 もろもろの民のなかに笑い者とされました。
もろもろの国民は主のみ名を恐れ、 地のもろもろの王はあなたの栄光を恐れるでしょう。
あなたの城壁を築く日が来る。 その日には国境が遠く広がる。